フォークシンガー松山千春(70)が8日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。同日に開票された衆院選で大敗を喫した中道改革連合について私見を述べた。
生放送開始時点で、自民大優勢、中道改革連合の苦戦が伝えられていた。「投票結果がすべて出たわけではありませんが、どうやら自由民主党が大勝ちしそうな雰囲気で」と切り出した。
続けて「公明党さんが立憲民主さんと一緒になって中道という政党をつくられて。結果、いろいろ出てきてますけど。立憲民主党、公明党、ある意味、1+1が2になるはずだったんだけど、どうやら1+1が1にもならないかもしれない、というような状況になっていて。数学と選挙は違うんだなっていうのをね、つくづく感じさせるところだなと思いますけどね」と語った。
「自民と公明、20数年長いことやってきたわけですし。それこそ立憲民主党と一緒になったからといって、じゃあ原発は反対なのか? とかな。防衛力はこれ以上必要ないんじゃないかって言いづらくなっちゃったんだよな。だからもっと前々からお互い、立憲と公明がこういう政策で、こういう形でいこうねって話し合ってれば違った戦いになってた」と投げかけた。
さらに「中道については、ちゃんと足並みそろえて、政策しっかりまとめて、もう1回ちゃんと考えてこいよっていう部分があったんじゃないかと思いますね」と語った。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。