NHKは12日、都内の同局で「2026年度 国内・国際放送番組改定、主な番組キャスター取材会」を行った。
今春で同局を退局する和久田麻由子アナウンサー(37)が出演していた「未解決事件」(土曜午後10時)が終了し、4月から半年ぶりにドラマ枠が復活することが発表された。「未解決事件」は特番から昨秋にレギュラー化され、同時期に育児休暇から復帰した和久田アナが進行役などを担っていた。
NHK山名啓雄メディア総局長はこの日の会見で和久田アナの退局の影響による番組終了については否定し「あくまでも改定を検討する流れの中で。しっかり評価をして、そこでドラマを復活させることになった」と説明した。
取材によると、和久田アナは退局後はフリーで活動していく見込み。11年に入局し、岡山放送局などをめぐり、14年から東京アナウンス室へ。「NHKニュース おはよう日本」「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」キャスターを歴任。19年、21年には「第70回NHK紅白歌合戦」の司会も務めるなどエースアナとして活躍した。NHKは退局についてはこの日も「職員個人に関することについてはお答えしていません」と明言しなかった。