倉田真由美氏「オガジュン構文」再び絶賛「下手なコントより面白い」けど「党のトップが…」

倉田真由美氏(2025年撮影)

漫画家の倉田真由美氏が18日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。中道改革連合の小川淳也新代表をめぐるネットミーム「オガジュン構文」を再び絶賛した。

小川氏は13日の代表選で対立候補の階猛氏(59)に5票差で競り勝ち、新代表に就任。小川氏の新代表就任会見での話しぶりがネット上で話題となっている。

小川氏の会見は自らトイレ休憩を提案する異例の1時間超の長丁場だった。X(旧ツイッター)では「前振りが長い」「結論を先に言って」「抽象的過ぎる」などの指摘が一部であった。そこから転じて小川氏の名前をもじった「オガジュン構文」なるものがネットミームとして誕生した。

Xでは文例集が相次いだ。「オガジュン構文 〇〇でないとはいえない 〇〇だとは軽々に申し上げられない 〇〇を軽視すべきだとは思わない 『~だとは~ない』でまとめるととりあえず完成しますね」「みんなもオガジュン構文作ってみて! 1.いったん相手の立場を理解する姿勢を示す 2.『しかし』『一方で』で論点を転換し 3.無駄にさまざまな選択肢を示す 4.抽象度を上げて理念の話に昇華させる 5.結論は言わない」などと書き込まれていた。

倉田氏は16日に「中道の小川新代表の『小川構文』というものを見かける機会が増えた」と前置きした上で「長々と抽象的な言葉を並べ、『平和は大事』のような反論しにくい至極当たり前のことをなんとなく言う、という感じだろうか」と記述。「しかし、支持者にとっては案外これでいいのかもしれない。抽象的で内容がぼんやりしているから、自分の理想や思想を乗せやすい」とした。

そして今回、小川氏のネット番組出演時の動画を引用。「下手なコントより面白い」と絶賛した上で「でも国政に携わる人、党のトップがこれか…」とツッコミを入れた。

「構文」の先駆けとしては小泉進次郎氏の「進次郎構文」が有名。「AならばA」などといった独特の言い回しが定着している。また、「再生の道」前代表の石丸伸二氏の「石丸構文」も有名。問いに問いで返す「それは何を根拠に言っていますか?」や、定義や前提を確認する「責任とは何を指していますか?」などの言い回しがある。