韓国で、ガールズグループメンバーの写真をもとにわいせつ写真を合成・共有した30代の男に懲役刑が言い渡された。韓国通信社の聯合ニュースは18日「合成した映像を作成し共有した30代の男に、懲役6月、執行猶予2年が言い渡された」と報じた。
記事によると、韓国南東部の蔚山(ウルサン)地方裁判所は、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反の疑いで裁判にかけられた30代の男に対し、懲役6カ月、執行猶予2年を言い渡し、性暴力治療講座40時間の受講を命じた。
男は24年12月、蔚山市内の自宅で、編集アプリケーションを使用し、ガールズグループのメンバー2人の顔に女性の裸写真を合成して、偽の映像物を4本作成した。さらに、これらの映像を共有するSNSのチャットルームに、計9本を投稿した。
裁判所は「罪状は悪質で、被害者からの許しを得られていない」としつつ「ただし、前科がなく、反省の態度がみられる点を考慮した」と量刑理由を明らかにした。