真矢さん訃報に地元・秦野市市長が追悼「市民に夢と勇気を与えてくださる存在でした」

亡くなったLUNA SEAの真矢さん

ロックバンドLUNA SEAのドラマー真矢さんが17日に亡くなっていたことを23日、公式サイトが発表した。56歳だった。訃報を受け、真矢さんの地元で、ふるさと大使を務める秦野市が公式サイトを更新し、「はだのふるさと大使LUNA SEA真矢様の訃報を受けて」と題した、同市の高橋昌和市長のコメントを掲載した。

高橋市長は「はだのふるさと大使LUNA SEA真矢様のご逝去について」と題し、「この度、はだのふるさと大使であるLUNA SEAのドラマー、真矢様の訃報に接し、深い悲しみに包まれております」とコメント。続けて「真矢様には、はだのふるさと大使として、本市のさまざまな事業にご尽力いただきました。音楽を通じて秦野の魅力を全国へと発信してくださり、ふるさとへの温かい思いを、常に行動で示してくださいました。そのお力添えに、心から感謝申し上げます」と感謝を伝えた。

そして「昨年9月の『秦野たばこ祭』では、ご療養中という大変な状況にもかかわらずご参加いただきました。ファンや市民の皆さまの前で『必ずドラムスティックを振る日が来る』と力強く語られたお姿は、今も鮮明に心に残っております。その言葉に、私自身も大きな希望を抱き、いつか力強い演奏が秦野の空に響く日を信じておりましただけに、誠に残念でなりません」と振り返った。

続けて「また、昨年11月には小田急線秦野駅の列車接近メロディーがLUNA SEA様の楽曲となりました。これもひとえに、真矢様のふるさとを思う熱意とご尽力の賜物です。駅に響くメロディーは、これからも多くの人々の心に希望と誇りを届け続けることでしょう。真矢様は、秦野市にとって大きな誇りであり、市民に夢と勇気を与えてくださる存在でした。その情熱と優しさ、そしてふるさとへの深い愛情は、これからも私たちの心の中で生き続けます」と思いをつづった。

そして「ここに、生前のご功績に深く敬意を表するとともに、心からの感謝を申し上げます。謹んで御冥福をお祈りいたします」と追悼した。