演歌歌手朝花美穂(27)が26日、東京・台東区の浅草公会堂で、歌唱と芝居を融合させたオリジナル公演「歌芝居」を開催した。
23年にスタートして、この日が29公演目。
朝花は開演の先立ち、コメントを発表した。以下は全文。
2023年に浅草公会堂からスタートし、皆さまの応援のおかげで、歌芝居コンサート全国ツアーも今年で4年目に突入しました。そして今回もまた浅草公会堂の舞台に立てることの喜びとともに、歌芝居コンサートは歌うだけでなく、様ざまな役を生き、演じ、物語を背負うことの責任感で、心のどこかに「怖い」という思いもあります。ですが、毎回ご来場いただくお客さまのご声援と拍手に背中を押され、無事に公演を終えた後は全身の力が抜けて今まで感じたことのないような達成感に包まれるのが、この「歌芝居コンサート」の醍醐味(だいごみ)です。
今回、“昭和100年、歌と芝居で紡ぐ日本名曲史”というサブタイトルがついているのですが、昭和100年-。戦後の日本を明るく照らした名曲の数々を、歌とお芝居を織り交ぜながらお届けするというのが大きなテーマとなっています。次々と時代背景を感じられるような特別なコンサートで全てが目玉であり、私自身、大きな挑戦となる長編歌謡浪曲!こちらもぜひお楽しみにしていただきたいと思います。
また3月8日には、初の単独公演となる、大阪・新歌舞伎座での公演が開催されることになりました。夢にまで見た新歌舞伎座での初の単独公演…。お話をいただいた時には、信じられない気持ち、うれしい気持ち、不安な気持ちが一気に押し寄せてきましたが、今はその不安な気持ちも「絶対やり遂げる!」と心に決めて、悔いのないよう、足を運んでくださる皆さまにとっても、私自身にとっても忘れられない一日になるようにできればと今からとても楽しみにしています。まずは今日、浅草公会堂での公演に向けて、これまで支えてくださったファンの皆さま、共に歩んでくださっている、お力添え頂いている関係者の皆さま、またご指導くださった先生方へ、少しでも恩返しができるよう全ての想いを自分の歌に託し全身全霊で臨みたいと思います。そしてこれからも朝花美穂が歌の世界で生きていく覚悟をご覧いただきたいと思います。