俳優ディーン・フジオカ(45)が、4月8日放送開始のフジテレビ系新ドラマ「LOVED ONE」(水曜午後10時)で主演し天才法医学者役を務めることが27日、分かった。
同作は、完全オリジナル作品で、日本社会が抱える「死因不明」という闇に真正面から切り込み、「遺された痕跡」を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく物語。誰かの家族であり、恋人であり、友人であったはずの人々。彼らが残した声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが、数々の難事件に挑んでいく姿を丁寧に描いていく。ディーンは約6年半ぶりのフジ系連続ドラマ主演で、アメリカ帰りの変わり者の天才法医学者・水沢真澄(みずさわ・ますみ)を演じる。「MEJ」のセンター長であり、上昇志向の強い官僚・桐生麻帆(きりゅう・まほ)役を瀧内公美(36)が演じる。2人は初共演となる。
オファーを受けディーンは「『命』を扱うテーマであることに、個人的に強いご縁を覚えました。まさに今の自分が向き合うべきタイミングで巡ってきた、運命的な出会いだと受け止めています」とコメント。「生と死を真正面から描く物語。同時に、1人1人の人生が、誰かに愛され、誰かを愛していたという事実に光を当てる作品でもあります。ミステリーとしての謎解きの面白さと、人間ドラマとしての温かさ。その両方を感じていただけたらうれしいです」とアピールした。
瀧内は「ときには厳しい言葉を受け、プライドを折られながらも、必死に食らいついていきます」と役どころを説明。「これまであまり演じたことのないタイプのキャラクターで、自分にとって大きな挑戦です」と意気込んだ。