武道館公演決めたB&ZAI、もらい泣きしたリポーターにツッコミ「そっちが泣くの」/一問一答

「B&ZAIライブツアー2026-ROCK’N’DOL-」東京公演に臨むB&ZAIの、左から今野大輝、橋本涼、稲葉通陽、鈴木悠仁、本髙克樹、菅田琳寧、矢花黎、川﨑星輝(撮影・小沢裕)

STARTO ENTERTAINMENTのジュニア内グループB&ZAI(バンザイ)が27日、全国ツアー「B&ZAI LIVE TOUR 2026 -ROCK'N'DOL-」東京公演を行い、日本武道館公演2days(5月8、9日)の開催を発表した。メンバーにも事前に知らされておらず、8人は「ガチ?!」と完全サプライズに膝から崩れ落ちた。以下は公演後の囲み取材一問一答。【望月千草】

 ◇   ◇   ◇

-B&ZAIの「B」はバンドを意味、武道館の意義は大きい

橋本 TOKIOさんが武道館に立たれていて、去年8人でSUPER EIGHTさんの姿を見て、ここに俺らは続きたいなと。ここでB&ZAIがくることによって、バンドのアイドルを示すことが僕たちがやるべきことだと思っているので、あのカッコいい兄さんの後に続きたいですね。

川﨑 初出しなんですけど、僕が今使ってるドラムセット、松岡(昌宏)くんのお下がりです。だからこそ、そのドラムセットを武道館でたたけるっていう、先輩の意志を継ぐじゃないですけど、ただライブをするというより先輩の気持ちも1個乗っけて、次につなげるように。

矢花 僕たちは結構TOKIOさんの楽器を使わせていただいています。(鈴木悠仁も城島のギターを使用)

(リポーターが感動で涙し)

橋本 あんまりないよ、そっちが泣くの(笑い)。うちの事務所を知り尽くしてくれてありがとうございます(笑い)。

-もう1度、その楽器が武道館に戻る

矢花 TOKIO兄さんのサウンドを受け継がせていただいて、それをEIGHT兄さんの手助けで武道館につなげていく。もちろんバンドの聖地ではありますけど、バンドのをやっていた先輩の聖地という意味合いも1個乗っかると思っているので、そこに恥じないものをかませたらなと思います。

-ドラムセットを使っているのは今回のツアーから?

川﨑 今回のツアーからです。クリアのドラムです。

矢花 数年前に長瀬(智也)君の機材を購入しまして。ご本人と連絡を取った訳ではないんですけど、ご本人が使わなくなった機材、売却なさったものを奇跡的に1個つかみ取りまして。名前も入ってます。TOKIO兄さんたちが「サマソニ」に出られた時に、実際に使っていた機材をなんとか弊社に戻して…(笑い)兄さん方の機材に本当にお世話になっています。もう1回我々の力で連れて帰って来られたというか、先輩たちのものを我々の力でそういうことにできたんだなと、かなり感慨深いところはあります。

-ツアータイトルと武道館の意味合いがつながる

橋本 (ツアータイトルは)僕が基盤を作ってみんなで話し合って決めました。ロック魂も先輩たちから受け継ぎますけど、僕たちはアイドル、STARTO ENTERTAINMENTが大好きで。アイドルの部分をどうにかタイトルにできないか、ということで「ROCK'N'DOL」。これで武道館に立てるのがうれしい。この「ROCK'N'DOL」を掲げて武道館を経て、あと僕たちがつかみ取るのはデビューだけ。

本髙 僕らもジュニアでやらせていただける場所っていう認識もなかったので、しっかりパフォーマンスでお返ししたいですね。

◆B&ZAI ジュニア内の再編で昨年2月に誕生した8人組グループ。メンバー全員がギターやサックスなど楽器を演奏できる。「B&」はバンド、「ZAI」は逸材や財産を指し、バンドで財をなすという意味が込められている。