上沼恵美子「引き際」に言及 有働由美子と“理想のお墓”談義も

上沼恵美子(2025年8月撮影)

タレント上沼恵美子(70)が28日放送のMBSテレビ「おしゃべり小料理ゆみこ」(月1回、土曜午後4時=関西ローカル)に出演。芸能界からの「引き際」について語った。

フリーアナウンサー有働由美子(56)が、「芸能界、いつまでやる?」と質問。上沼は「…分かれへん。まずね、今年の10月にコンサートを10年ぶりにやるっていうことを決めたんです。そこまではやりますね。そこで辞めるかも分かれへん」と話した。

有働が「えっ」と驚くと、上沼は「そこ(コンサート)まで健康で、声も出して、動けて…っていうふうに保っていきますけど、そこで燃え尽きるかも分かれへんね。もう年も年、71ですからね。そこでうまく緞帳(どんちょう)が下がったら、そこで終わるかも分からない」と語った。

有働は「えっ、やだ。えみちゃんがいなくなったら、誰が本音を言ってくれるんですか? みんなそれを期待してますやん。みんないい子ばっかりになったテレビ界で、『えみちゃんは言ってくれるわ』って。皆さんに応えるためにも一生、死ぬまでとか…100(歳)まではっていう」と訴えた。

これに、上沼は「そんなん、とんでもない。約束できないもん。私、数値悪いし、血糖値高いし…」と話すと、「それは仕方がないし、大きな病気になったら、もうその時、考えようと思っております。やっぱり人は必ず死ぬ。さあ『でも、どんな死に方するねん』って、これ課題ですわ」と死生観にも言及。

「暗い課題と思うかも分かりませんけど、そんなことないんですよ。だからコンサートもやるんです。前向きなんですよ。きらびやかなライトを浴びて、キュンっと死にたいね」とポジティブであることを強調した。

有働が、「金箔(きんぱく)のお墓がいいとか、何か…。ファンとしてはそのぐらいやってもらったら、『きょうは天気いいし、金箔のお墓見に行こうか』って」と言うと、上沼は「うれしい」と大笑い。「ああ、そういうのもあるわね。せやけど金箔ってどうなんやろね。私、スワロフスキーがいい。キラキラキラっとして、『えみちゃん』って書いてる」と理想のお墓にも触れた。

有働の「縁起がいいから、みんな行きますね」との言葉に、「来て! その代わりに500円取るで」とオチをつけ、有働も「取るんや。見るだけやのに」と笑っていた。