イラン出身タレント「今は、簡単な言葉にできません」母国へ米攻撃後に投稿「軽く扱いたくない」

サヘル・ローズのXから

イラン出身のタレント、サヘル・ローズ(40)が2月28日、自身のXを更新。母国に対し米国とイスラエルが大規模攻撃を開始したことに関連したとみられる文面を投稿し、複雑な心境を吐露した。

ローズは黒バックに白い文字の文面をアップ。「今は、簡単な言葉にできません」と切り出すと「国家への攻撃のニュースの向こうには、そこで暮らしている人の生活があります。意見は一つではなく、『戦争』という言葉の意味も、置かれている立場によって大きく変わる」と説明。「その複雑さを、軽く扱いたくない」と結んだ。

イランへの攻撃をめぐっては、米国のトランプ大統領が2月28日、イランの最高指導者ハメネイ師が死亡したと自身のSNSに投稿した。ハメネイ師は1979年の革命を率いた建国の父、ホメイニ師の後継として89年に就任し、近年は米国への敵視を深めていた。

攻撃を受け、日本航空が羽田空港と中東カタールの首都ドーハを結ぶ定期便の運行見合わせを発表するなど、日本国内にも影響が起きている。