落語芸術協会の真打ち昇進披露記者会見が5日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われた。春風亭昇吾(42)桂竹千代(38)三代目雷門五郎(38)昔昔亭喜太郎(44)の4人が5月から真打ちに昇進する。
桂竹千代は大学院で古代史を学んだ「古代史マスター落語家」として活動。「落語風に笑って学べる日本神話講義の会」を定期的に開催し、全国を飛び回っている。インパクトのある「アクロバティック落語」も駆使して落語の新世界を開拓している。
あいさつで「私はネタ数だけで古典落語は200席以上、自作落語は150席以上あります。最近は高座ですべてをぶち壊すようなことをしています」。そして「大学時代に古代史落語をやっていた。5月からの披露興行では座布団を放り投げたい。1カ所だけがNG。はっきりと怒られたところ以外ははやりたい」と決意を明かした。
師匠の桂竹丸は「話を覚えるのが早い。古典も新作もやっている。5月1日からの寄席で披露しますがお客さんを満足させてほしい。いろんなジャンルの落語を持っている」と激励した。
4人は5月1日から新宿末広亭などで真打ち昇進披露興行を行う。