昨年11月にNMB48を卒業した小嶋花梨(26)が7日放送のMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分=関西ローカル)に出演。SNS上の誹謗(ひぼう)中傷コメントをめぐり、自身の考えを述べた。
SNS上の誹謗中傷をめぐっては、NPBなどが、今回のWBCとその前後の一定期間において「誹謗中傷検知システム」の導入を発表した。SNS上への投稿をAIがすべてモニタリングし、侍ジャパンの選手らへの誹謗中傷に該当するものを自動的に検出して証拠を保全。専門家が判断して通報、削除要請、裁判などの対応を行うという。
なお、昨年のクライマックスシリーズ、日本シリーズでも導入し、3000件ほどの誹謗中傷の疑いを検出。400件ほどの投稿が誹謗中傷と認定されたとのことだ。
野球ファンのチュートリアル徳井義実(50)は、選手への中傷に「むちゃくちゃですよ。それをまた、子どもたちが見るから、またよくないし…」と憤慨。
「芸能人とか一般の個人とかがガーッてやられても世の中、なかなか動かへんけど、こういう、みんなが『守るべきものだよね』みたいに思っている人が対象だと動くから。これを機に、そう(SNS全体で誹謗中傷対策が行われるように)なればいいな」とも語った。
また、自分に対する中傷コメントについて、見ないでいられる人と、見てしまう人がいるという話題になると、トミーズ雅(66)は「1回も見たことないねん」と話した。
一方、小嶋は「私は見るタイプです。生死にかかわるようなことを…そこまでひどく言われたことがないっていうのもあるんですけど。自分は『あっ、こういう人からの見られ方もあるんだな』と受け止めるタイプなので。私は逆に見て、『自分は今、こう人に映っているんだ』みたいな。学びにすることをしています」と明かした。
ただ、「ポジティブに変えられる性格だから見てるんですけど、でもやっぱり傷つくには傷つくので…。うれしいことも、もちろんあります。でもやっぱり悲しいことが多いから、AIを入れてほしいなと思いますね」と要望した。
MCの山中真アナウンサー(49)は「皆さん、書き込みはもう、すぐにバレる時代ですから。軽い気持ちで『自分のフォロワーが少ないから大丈夫』と思わずに、これはぜひ控えてほしい」と心ない投稿をやめるよう改めて呼びかけていた。