斉藤慎二被告公判「超気持ち悪い。チューしようと…」被害者母が娘の言葉証言 ゴゴスマ冒頭報道

斉藤慎二被告(2025年4月撮影)

ロケバス内で女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交などの罪に問われたお笑いトリオ、ジャングルポケットの元メンバー斉藤慎二被告(43)は17日、東京地裁で第2回目の公判が行われた。TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)は番組のトップで、リポートした。

奥平邦彦リポーターが、地裁前からリポート。「初公判と同じとみられますが、黒っぽいスーツの姿で斉藤被告、法廷入りしています」と伝えた。

公判では、証言台のまわりがパーティションやカーテンで目隠しされ、被害者A子さんの母親が、検察の証人質問に立ったことも説明。奥平リポーターは、「母親とA子さんは同居していまして、事件当日、番組の撮影に行ったA子さんから途中でLINEが来たということ。そのLINEには『ジャンポケ斉藤、超気持ち悪い。チューしようとしてきた』という内容のLINEで驚いたこと」と伝えた。

さらに「帰宅したA子さんからは、性被害を受けたことを話され、その時の母親から見た娘の様子が非常にやるせない様子だった。表情も辛さと悔しさが入り交じっていた」と証言を紹介。A子さんは「なんでこんな目にあうの。テレビの番組、報道などでとりざたされていた被害者の気持ちがやっと分かった」と話していたという。さらにA子さんが「死にたい」と話したり、泣いたりしていたことも報じた。

母親は、A子さんに対して「警察に相談すれば」、また「メンタルクリニック先生のところに行こう」との提案がされていたとも説明。奥平リポーターは「A子さんは診療の先生のスケジュールを確認して、事件から4日後にメンタルクリニックに行ったこと。その翌日にAさんが警察に行ったことなども明らかになりました」と伝えた。母親の証人尋問は約40分だったとした。

13日の初公判で斉藤被告は裁判長に「私の行為にAさんは同意してくれていると思っていました」と訴えて、起訴内容を否認していた。