文化放送「ライオンズナイター」解説者の西武元監督・辻発彦氏「ライオンズには厳しく」

「L」を右手示す「ライオンズナイター」解説者の辻発彦氏

野球評論家で元西武ライオンズ監督の辻発彦氏(67)が17日、都内で文化放送の定例会見に出席、解説を務める「ライオンズナイター」について話した。

準々決勝でベネズエラに敗れたWBC日本代表について「優勝を願っていたので、非常に残念。投手陣が離脱したというのもあって、先発投手が中継ぎに回るのがマイナスに働いた。でも、WBCも回を重ねるごとに、各国の本気度がすごくなって来た。大谷(翔平)君の活躍もあって、メジャーリーガーも本気になってきた」と振り返った。

米国時間17日(日本時間18日)に行われている、米国-ベネズエラの決勝戦について「アメリカとしても日本と決勝をやるつもりだったと思う。アメリカは本気、順当に行けばアメリカですが、ベネズエラも強い。いい試合になると期待した」と話した。

31日から始まるライオンズナイターについて「ライオンズは昨年もBクラスでした。最近は選手のバランスで打つ方がついて行ってない。ことしのスローガンは『打破』ですから、いい選手を獲得して攻撃力はアップしている。投手力は今井達也が抜けたのは大きいけど、高橋光成が気合が入っている。今年は期待できると思います」と分析した。

解説者としては「ライオンズナイターで話す時は“ライオンズには厳しく”です。厳しく、愛を持って解説していきたい。監督の時に一緒にやった選手もいるので気になります」と話した。