元NHKのフリーアナウンサー武田真一が18日、MCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。トランプ米大統領が17日に自身のSNSで、「NATOのほとんどの同盟国からイランへの軍事作戦には関与したくないとの通知を受けた」「我々はNATO諸国の支援を必要とせず、求めることもない。日本やオーストラリア、韓国も同様だ」「誰の助けも必要ない」などと投稿したことについて、持論を展開した。
武田は「ホルムズ海峡への艦船の派遣、トランプ大統領はいったんはトーンダウンした形ですけど、何を言い出すか分からないですよね」と話し始めた。
日本の動きについても言及した。「自衛隊の派遣は法的にも政治的にもきわめてハードルが高くて、それで日本のタンカーが安全に通れるようになるかという保証もない。イランに敵視されるリスクもあると思います」とした。
そんなタイミングで、トランプ大統領と高市早苗首相の日米首脳会談が19日に予定されている。ここでは、アラスカ州産の原油の増産に向けて日本が協力し、それを調達する意向を米国に伝えることが検討されているなどと報じられている。
武田は「トランプ大統領からの協力要請には冷静に対処しつつ、日米関係の結束も確認しなきゃいけないという難しい交渉になると思うんですけど、アラスカ産の原油の輸入拡大と、石油関連施設への投資の約束というのは日本にとってもいいことですし、有効な会談の材料にはなるんだろうと思います」と、こちらには期待していた。