SHOW-WA、パシフィコ横浜公演決定「ハードル高い」ぽかぽか卒業で決意「4月からが勝負」

「SHOW-WA 2nd Concert Tour 2026 “道”」最終公演でパフォーマンスするSHOW-WA。左から井筒雄太、寺田真二郎、塩田将己、山本佳志、向山毅、青山隼

秋元康氏プロデュースの昭和歌謡グループSHOW-WAが24日、東京・立川ステージガーデンで2度目の全国ツアー「道」最終公演を開催した。

全国9都市12公演で、合計1万5000人を動員。この日は「東京ジャンクション」「外せないピンキーリング」「君の王子様」など自身の曲や、カバー曲「ブルドッグ」「時の流れに身をまかせ」など全21曲を熱唱。過去最多となる2400人のファンを魅了した。

この日はSHOW-WA & MATSURIとして4月29日に発売する2枚目シングルで、フジテレビ系ドラマ「夫婦別姓刑事」(火曜午後9時、4月14日開始)の主題歌となる「ジューンブライド」を歌唱。ドラマタイアップは初となり、塩田将己(34)は「夢がかなった。いつどこで僕たちの主題歌が流れるか、ドキドキです」と喜びを語った。この日は主演する佐藤二朗(56)からのビデオメッセージも届き、会場を驚かせていた。

同ツアーでは北海道や長野、奈良など初めて公演を行う都市もあり、向山毅(37)は「平日の公演が多かったけど、本当にたくさんのファンの皆さんが来てくださった。僕の地元の福岡を満員にできたのがすごくうれしかった」と振り返り、青山隼(38)は「広島では向山が体調不良で5人でのステージになったりして、大変なこともあったけど、みんなで乗り越えることで団結力も上がりました」と語った。

24年から2年間出演したフジテレビ系「ぽかぽか」からの卒業を発表。アンコールでは卒業曲「ずっとぽかぽかと…」をツアー初歌唱し、山本佳志(37)は「僕たちにとって学校だった。経験がバラバラのところから集まった6人を整えてくださって、バラエティーでの立ち振る舞いや歌への向き合い方を学ばせてもらった」と番組への感謝を語った。続けて「成長させていただいた場所なので、今度は恩返しするのが僕たちのテーマ」と誓いを立て、青山も「4月からが勝負」と力を込めた。

5月7日にはパシフィコ横浜国立大ホールで「大千穐楽」の開催も発表。過去最大規模の会場での公演となり、寺田真二郎(42)は「平日でゴールデンウイーク明けで、皆さんが一番来るのが難しいタイミング。ハードルが高いですね」と苦笑いを浮かべつつ、塩田は「日本武道館が目標。パシフィコを埋めた先に武道館が見えてくると思うので、しっかり目標をクリアしたい」と意気込んだ。【野見山拓樹】