1月にデビュー6周年を迎えたSixTONESが29日、全国ツアー「MILESixTONES」の横浜アリーナ最終日公演を行い、グループ初のスタジアムツアー開催を発表した。今秋、SMAPやSUPER EIGHTなど事務所の大先輩たちも立ってきた東京・味の素スタジアム、大阪・ヤンマースタジアム長居、神奈川・日産スタジアムの3会場で行われる。
◇ ◇ ◇
特別な1年を飾る極上の知らせを、ツアー6会場目の横浜で届けた。スクリーンに映し出された「スタジアムツアー決定!!」の文字を待ってましたと言わんばかりの大歓声が出迎えた。2015年の結成以来「6」という数字を大切にしてきた6人。田中樹(30)は「この(6)周年、そりゃもう1発くらいデカいのやるべ」とニヤリ。発表と同時にグループ公式SNSでも開催決定を告知し、リアルタイムで全ファンに共有。髙地優吾(年齢非公表)が「1年間ライブづくしでございます!」と大号令をかけた。
今ツアーはグループ史上最大規模の全国11都市50公演。1月から6月にかけ駆け抜けた後“ラスボス”的にスタジアム3会場が待つ。メモリアルイヤーでの悲願の達成に「スタジアムで50公演?」と誰からともなくボケが発生すると、森本慎太郎(28)は「SMAPさん超えしちゃう?」、松村北斗(30)も「50公演もやったらちょっとサッカーうまくなっちゃう」と乗っかり。得意の団体芸で盛り上げを上乗せした。
6周年の思いはステージ上でも体現した。昨年5大ドームツアーを成功させた6人だが、今回は少しでもファンの近くへという思いからアリーナ会場を選択。「6」をかたどった巨大なムービングステージでアリーナを縦断し、「6」型トロッコで2階席の隅々へ。50という公演数も、1人でも多くのファンに会うためという意思で実現させた。
6人の軌跡を追うように、ジュニア時代の楽曲「Amazing!!!!!!」や、デビュー曲「Imitation Rain」など全41曲を歌唱。ギラギラで妖艶さが同居するパフォーマンスを力強いペンライトの波が押し、ボルテージは序盤から最高潮。ジェシー(29)は「6人と最高な景色を見られるよう頑張ります」、今年のリーダーを務める京本大我(31)は「6周年まだまだこっからです!俺たちと思い出をつくっていきましょう!」。偶然のような必然で出会った6人。6色の音色を果てない未来へ届ける。【望月千草】
◆「MILESixTONES」スタジアムツアー会場 東京 味の素スタジアム、大阪 ヤンマースタジアム長居、神奈川 日産スタジアム。
旧ジャニーズ事務所時代を含め、STARTO社の所属グループでは、味の素スタジアムには過去にSMAP、NEWS、SUPER EGIHTが公演を実施しており、それに続く4組目。ヤンマースタジアム長居ではSUPER EGIHT、KAMIGATA BOYZ、日産スタジアムはSMAP、SUPER EGIHT、Snow Man。いずれも約5~7万人規模を収容できる国内トップクラスの会場。