太田光、久米宏さんに抱く“後悔”を告白「もう少ししつこく言えばよかった」

太田光(2026年3月撮影)

お笑いコンビ、爆笑問題太田光(60)が、30日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)に出演。今年1月に亡くなったフリーアナウンサー久米宏さんに抱き続ける“後悔”を明かした。

番組ではベテランの引退についてトーク。「今の芸能界には若手芸人に与えられるイスが足りていない」「大御所は還暦になったら一線を退いて後進の育成に回って欲しい」などとする若手芸人のメッセージが紹介されると、太田は「さんまさんが『60で辞める』って言ってたの。冗談じゃない、勘弁してくれって言ったの俺だから」と自身が明石家さんまを芸能界に引き留めたと明かし、「だって元々ファンだから。ファン上がりだから、さんまさんやっててくれないと困るって言って」と語った。

寄せられた若手の意見については「俺はこの人と逆で、『たけしさんと会える』とか『共演できる』とか。こんな夢のようなことはない、またやりたいって思う方だから枠がどうこうって考えないね」と自身の考えを述べた。

また「昨日も関口宏さんとそんな話してたんだけど、関口さんは82かな。俺は60。『テレビはもういいよ』って言ってるんだけど、もう1回出てきてほしい。ミスターテレビですから」と期待。続けて「俺は久米さんが亡くなった時に後悔してるのはそれなんです。久米さんにさんざん『もう1回テレビやりましょう』ってラジオで言ったんだけど、『テレビつまんないもん』って久米さんは言ってたの」と振り返り、「だけど俺はもう少ししつこく言えばよかった。もったいなさすぎるというか、テレビを知ってる人がもう1回『テレビはこんなに楽しいものなんだ』ってやってほしい」と一線を退こうとするベテランたちへの思いを語った。