「僕青」16歳アイドル工藤唯愛が見せた誇り「今ここにいられる環境が当たり前じゃない」

「ニコラ卒業式2026」に出席した、前列左から国本姫万里、星名ハルハ、星乃あんな、伊藤沙音、白水ひより、中列左から佐々木花奈、工藤唯愛、青山姫乃、松田美優、後列左から北島岬、西優行、松瀬太虹(撮影・川田和博)

ローティーン向けファッション誌「ニコラ」の卒業イベント「ニコラ卒業式2026」が31日、都内で開催され、アイドルグループ「僕が見たかった青空」工藤唯愛(16)ら男女計12人が出席した。

ただ1人、メモを持たずにステージで卒業スピーチをしたのが工藤だった。「ニコラが大好きで、ニコラモデルになるまで3回オーディションに挑戦させていただきました」と振り返った。「アイドルの私がモデルをやることを受け入れてもらえるのかなという不安だったり、楽しめるのかなと不安に思っちゃうこともたくさんあった」というと言葉を詰まらせた。

それでも、「初撮影の時に(同期で現役の稲垣)来泉がたくさん話しかけてくれたり、Qteenの8人が愛に混ぜてくれた」とし、「唯一の同期が来泉でよかったなと思うし、この8人に出会えて本当によかったなと思います」とした。

「私よりも先に入ったモデルで先輩の子たちがたくさんいたり、最高学年として先輩らしいところをあまり見せられなかった」と反省しつつ、最後は現役アイドルとして「私から伝えられることは、今ここにいられる環境が当たり前じゃないっていうことです」と誇りを示した。

スピーチを終えると、その稲垣から花束を受け取り、ともにステージを降りた。

星乃あんな(16)は「Qteenの何げない言葉にハッとさせられ、そのたびに自分を見つめなおすことができた」とし、「本当に感謝しています」とした。「この時間があったからこそ、今の私がいて、そしてこれからも前を向いて歩き続けることができると思います」とすると、「これまで見守ってくださり、ありがとうございました」と会場に感謝の言葉を述べた。

星乃は卒業後の夢を「ニコラで頑張ってきたことを生かしたい」とし、「女優を目指しつつ、モデルもスキルアップしていきたい」とアピールした。