GACKT「完全な詐欺だ」名前かたった犯行手口を紹介し注意喚起「かなり悪質」

GACKT(2023年撮影)

ミュージシャンGACKT(52)が1日、Xを更新。自身や関係者の名前をかたった詐欺行為に注意喚起を行った。

GACKTスタッフの公式Xでは「重要なお知らせ」として「現在、GACKTの名前および弊社マネージャー・スタッフの名前をかたる第三者による詐欺行為が確認されております」と報告。「第三者が当社スタッフを名乗り、・『動画撮影のための予約』・『対談企画に伴う高額商品の手配依頼』などを名目として、飲食店・事業者様に対し、商品購入や多額の送金を求める事案が発生しております」と手口を紹介し「当社が外部の店舗・事業者様に対し、・高額商品の購入を依頼すること・特定の仕入れ先を指定し送金を求めることは一切ございません」と強調した。

GACKTも「注意喚起」として「残念な話だが、GACKTの名前を使った詐欺が発生した。しかも、かなり悪質だ」と言及。「『GACKTのYouTube撮影』『有名シェフとの対談』『高級ワインの試飲』そんなもっともらしい話で、飲食店に150万円を送金させた。だが--ワインは届かない。担当者とも連絡が取れない。完全な詐欺だ」と説明した。

名前を悪用された自身のマネジャーについては「当の本人はすでに4年前に退職しており、今回の件には一切関与していない」とのこと。ただ、詐欺に用いられた名刺のデザインは過去に使用していた公式のものだったとし「つまり--偶然ではない。内部事情を知る人間が関与している可能性もある」と指摘した。

すでに被害届を麻布警察署に提出しているとした上で「だが、これで終わりじゃない。同様の手口が他の有名人の名前を使って起きる可能性がある」とし、「覚えておいてくれ。・アーティスト・タレント・役者本人や事務所が、外部に送金を指示することはない ・特定の業者への支払いを急がせることもない ・正式な案件は必ず公式ルートで行われる 『急ぎ』『今だけ』『本人案件』この3つが並んだら疑ってくれ」と注意をうながした。

続けて「ボクらの名前は武器になる。だが同時に、悪用されれば凶器にもなる。今回の被害に遭われた店舗の方には本当に申し訳ない気持ちで一杯だ」と思いをつづり、「そして--みんなも気をつけてくれ。次の標的が、誰になるかわからないから」と呼びかけた。