黒木瞳が「ザ・ロイヤルファミリー」レースシーン撮影の裏側明かす「走ってない馬たちを応援」

日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」のオールナイト上映イベントに登壇した黒木瞳

女優黒木瞳(65)が3日、都内で、昨年10月度のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の「Blu-ray&DVD発売記念!イッキ見オールナイト!応援上映」に登壇した。

同ドラマは妻夫木聡(45)主演で、競馬界で夢を追い続けた大人たちが奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる物語。黒木は佐藤浩市(65)が演じた馬主・山王耕造の妻で、競馬を毛嫌いする山王京子役で出演した。

この日は10日のDVD発売に先立ち、1話から最終話を一気に上映する声出しOKのイベント。上映前トークに登場した黒木は「最初に原作を読んだんです。この原作をどういうふうに映像になさるのか。馬も競馬も好きな私は、いち視聴者として撮影に入る前から楽しみでした」と振り返った。

「中山(競馬場)も府中(東京競馬場)も行きましたけど、何てきれいな馬場だろうと思って。そこに走っていない馬たちを応援していました」とレースシーンは馬が走っているテイで、何もない競馬場で撮影していたと暴露。「最初のほうの撮影は『今2コーナー』『今3コーナー』って助監督がおっしゃってたんですけど、そのうち自転車であっちの馬とこっちの馬とを(再現して)レースっぽくしていた」と裏側を明かした。

スタッフの苦労を目の当たりにし、カットがかかった後は役者陣で「みんな、ありがとう~」と御礼を言ったという。本物のレースを見ているかのように熱の入った歓声を送った俳優たちに、黒木は「皆さん、想像力豊かですので」とほほ笑んだ。

加藤章一プロデューサーと松田礼人監督も出席した。