田中麗奈、舞台あいさつでスタッフからの手紙に涙「サプライズはやっていただいたことがなく…」

映画「黄金泥棒」の舞台あいさつに登壇した田中麗奈(撮影・寺本吏輝)

女優田中麗奈(45)が4日、都内で、主演映画「黄金泥棒」(萱野孝幸監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。

同作は、平凡な主婦が金に魅了され、「私にしかできないことをする」という幼き日の夢を思い出して無謀にも100億円の金茶わんを盗み出す計画を企てる、実話を基にしたクライムコメディー。

作中では「幼き日の夢」が出てくるが、「小さいときから女優さんになりたくて、それしか考えていなかったので、生きられていないと思います」と真っすぐな目で話した。「お芝居していないと体調が悪くなってしまうんです。演じるものがないと息ができないような」と明かし、共演者を驚かせた。

人生で初めての役を聞かれると「小判の役です」と衝撃の回答。「ここ掘れワンワンでザクザク出てくる金の役です。黄色い服を着て、鈴を持ってキラキラさせる役でした。役作りなんてものはなかったです」と笑いを誘った。

熱心なプロモーション活動を行ってきたことから、宣伝スタッフから39本のバラの花束と手紙がサプライズで贈呈された。スタッフからの感謝の思いを聞き、「サプライズはやっていただいたことがなくて…」と思わず涙。「楽しくてしょうがないので、映画のお話もさせていただきながら、好きなことをやらせていただける幸せを本当に感じながらやらせていただきました。本当に自分にとっていい経験になりました」とかみしめた。