Mr.Childrenの桜井和寿(56)が3日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM」に出演。長年にわたりバンドを支えてきた音楽プロデューサー小林武史氏への思いを語った。
Mr.Childrenは現在、セルフプロデュースに移行し、小林氏のプロデュースやライブへの参加は減少しつつあるものの、先月発売のアルバム「産声」では3曲に参加したと番組で紹介された。
桜井は「小林さんが一番Mr.Childrenっていうバンドをよくわかってくれているっていう、信頼感と。あとはもう大好きなので」と思いを語っていた。
スタッフから「Mr.Childrenのとって小林武史氏はどういう存在ですか?」と質問され、桜井は一呼吸おき「鬼です」と答えて笑った。
スタッフや、VTRを見る共演者も笑うと、桜井は「本当に最初はね、鬼かと思いました」と告白した。
桜井は「僕が1番最初に曲作りで悩んだのは小林さんのダメ出しですね。曲を作るっていうことがどういうことなのかを徹底的に、『なんで君は今このコード使った?』『このメロディーいった?』『ここでメロディー上がった? 下がった?』みたいなことを僕が無意識にやっていることを問いただされたというか。こういうものって意識的にやっていくことなんだってこと。受け取った人がどういう風に受け取るのかっていうリスナーの視点に立って、聴いた人がどう思うかを考えて作るんだっていうのを徹底的に教えてもらった。だから最初鬼だったけど、すごいなぁっていうか、師匠でもありますし」と小林氏の“鬼”エピソードとともに感謝した。