フリーアナウンサー生島ヒロシ(75)が5日、初回を迎えた文化放送「生島ヒロシの日曜9時ですよ~」(日曜午前9時)でパーソナリティーを務め、仕事復帰した。昨年1月27日に重大なコンプライアンス(法令順守)違反でTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」を降板して以来、約1年2カ月間ぶりの芸能活動復帰となった。
生島は謹慎期間を「おれはこんなにダメだったのかと、つくづく落ち込む日々でもあった」と振り返り、「腐ってる場合じゃない。もう1回、立ち直らなければ」と再起を誓ったきっかけにも触れた。その1つが、元TBSアナウンサーの久米宏さんの死去だったという。
久米さんは今年1月、肺がんのため81歳で亡くなった。「非常にこう、指導もしていただきました、先輩の久米さんがお亡くなりになりまして。現役時代のVTRを見せていただき、あらためて久米さんのすごさ、そして放送人としての矜持(きょうじ)に触れてですね。もう1回、しゃべるチャンスをいただけたらありがたいなと思ったのは事実です」。そんな中で文化放送の新番組が決まり「本当にありがたいと思いました」と話した。