エジプト出身のタレント、フィフィ(50)が5日夜、Xを更新。一部のインフルエンサーらについて、私見を述べた。
フィフィは「外国人問題が特定のインフルエンサーなどによって売名行為に悪用されている事への懸念があります。『保守』の看板を掲げ、外国人排除を叫べば、一部から賛同を得られるからですが…事実確認もせず、過激な差別や分断を煽れば、危険分子を生んでしまいます。表現の自由でこれらを放置するのはどうかと」と書き出した。
続くポストでも「私は昔から、外国人受け入れには慎重だと発信してきましたが、それは受け入れ環境が整っていないからです。この状況で多くの外国人を受け入れれば、住民とのトラブルが起きて、両者にとって得はない。ただ外国人排除ではないので、正直、無闇に外国人敵視でバズろうとするインフルエンサーが苦手です」と記述。「彼らはただのバズり目的なので、外国人は危険だと大騒ぎして目立とうとするだけで、現状を見ません。見る必要が無いからです。経済を度外視して、外国人を排除しろ!としか言わない。鎖国ですか?現実的に無理ですよね。分断を煽るだけで無責任です。まずは、どうすべきなのか、模索と議論が必要です」とした。
そして「しかも『国粋』なんてアピールしながら、外国人が働く宿や、ファーストフード店を利用し、挙句に海外ブランドを身に付け”外車”を乗り回していたり…それをやるなとは言わない、ただ、言ってる事とやってる事がチグハグで何のポリシーも感じない。保守も日の丸もバズ目的だと見透かされてるということ」と述べた上で、「昔からずっと、外国人問題について発信してきた私から、あえて言わせてもらいました。最近ずっと持っていた違和感です、投稿を迷いましたが、流石に渋谷の放火事件の事もありましたので、このタイミングで発信させて頂きました。私の周りの移民反対派も皆同じ意見です。彼らも排外主義ではありません」とつづった。
この投稿に対し「フィフィさん、いつも鋭い指摘ありがとうございます。私も同じ違和感をずっと感じていました」「同意します」「全くその通りです。『移民反対=排外主義』というレッテル貼りはもう古いです」「その意見、すごく共感できる」などとさまざまな声が寄せられている。