メリル・ストリープ&アン・ハサウェイ来日「変革に柔軟に」「知ることが旅路」とメッセージ

来日スペシャルイベントに登壇したメリル・ストリープ(左)とアン・ハサウェイ(撮影・増田悦実)

メリル・ストリープ(76)アン・ハサウェイ(43)が6日、都内で、映画「プラダを着た悪魔2」(デヴィッド・フランケル監督、5月1日公開)の来日イベントを行った。

06年、ファッション誌のカリスマ編集長と新人アシスタントを描いて大ヒットした作品の続編。

観客の歓声を浴び、ストリープは赤のドレスで「ハロー、東京! ありがとうございます。桜の季節に来られてうれしいです」と、日本語を交えてあいさつ。黒のドレスのハサウェイも「こんにちは、東京。愛とエネルギーを受けて夢の中にいるみたいです。言葉にならないです」と喜んだ。

2人とも「20歳年取ったなと思いました」と笑いながらも、「すぐにキャラクターに戻れました。ストーリーが素晴らしい」(ストリープ)「準備は必要でしたが、すぐに入っていくことができました」(ハサウェイ)とした。

作品を引き合いに、新生活に向かう若者へのメッセージを問われ、ハサウェイは「若いころは物事を知らないことを恥ずかしいと思っていたこともあったけど、知らなくてもいいし、知ることが皆さんの旅路になる」と背中を押した。

ストリープは「常に好奇心を持って、変革についていけるようにしてください。日本はトップが女性ですよね。アメリカではそれがかないませんでした。それが残念です。変革に関しては柔軟でいてください。グッドラック」とメッセージを送った。

前作公開時はハサウェイ1人で来日したため、2人そろっての来日は初となった。ストリープは約10年ぶり、ハサウェイは約13年ぶりの来日という。

また、9人組グローバルグループの&TEAMのK(28)が、2人に花束を渡した。