上野動物園が昨年12月誕生、コビトカバの子どもの命名を発表「絶滅危惧種」で世界三大珍獣

上野動物園の公式サイトから

上野動物園が7日、昨年12月25日に誕生したコビトカバの子ども(メス)の名前が投票で決定したと発表した。

公式サイトで「このたび、名前が決定しましたのでお知らせします。たくさんのみなさまから投票をいただき、ありがとうございました。なお、今回のコビトカバの繁殖は、当園と大阪府吹田市のNIFREL(ニフレル)でおこなっている共同繁殖によるものです」とした上で「イロハ」と発表した。

命名理由は「母親の名前の『モミジ』から、イロハモミジにちなむ。花言葉は『調和』『美しい変化』」と説明した。

決定した経緯については、3月17日から3月31日まで投票を行ったという。内訳は「(1)イロハ……3,142票 (2)コハナ……2,745票 (3)ヒイラギ…1,741票 (4)ツバキ……1,098票 (5)トウヒ……393票 ※投票総数 9,119票」と明かした。

公式Xでは「イロハ」の写真も公開した。

コビトカバについて、タレント有吉弘行がJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」の25年5月18日回で言及。今までパンダ好きとしていたが「コビトカバ、コビトカバが2位だったんよ、俺ずっと」「かわいい~。1位にしちゃおうかな」などと語っていた。

◆コビトカバ アフリカ西部の熱帯雨林に生息する「世界三大珍獣」の1つ。夜行性で単独行動を好み、水より陸上で過ごす時間が長い。絶滅が危惧されている(絶滅危惧IB類)。一般的に体長150-175センチメートル、肩高75-100センチメートル。体重180-275キログラム程度の大きさとされる。