一ノ瀬ワタル「俺ウサギ8匹、飼ってるんですよ。出産で火が付いた」意外にかわいい私生活明かす

「炎上ポーズ」で写真に納まる森七菜(中央)。左は長久允監督、右は一ノ瀬ワタル(撮影・河田真司)

一ノ瀬ワタル(40)が10日、東京・テアトル新宿で行われた森七菜(24)の映画単独初主演作「炎上」(長久允監督)初日舞台あいさつに登壇した。

トークの中で最近、火が付くほど熱くなった出来事は? と聞かれ、ウサギを8匹飼育しており「出産で火が付いた」と、元プロ格闘家で大柄でいかついルックスとは裏腹の、かわいらしい私生活を明かし、場内を沸かせた。

一ノ瀬は「俺、ウサギを8匹、飼ってるんですよ。出産で火が付いた。大変…そうっすな…1日、1日」と感慨深げに語った。さらに「初めての出産は警戒が強く、人間の手が触れると(親ウサギが)子供を殺しちゃう。体重を量り、乳を飲めていなかったら、隠れて俺が飲ませる」などとウサギに関して、機関銃のように語り続けた。さらに「ウサギは子宮が2つあり、妊娠中に妊娠する」とまで語ったところで、タイムアップ。「この話は、すごく長くなってしまいますな」と笑った。

「炎上」は、居場所を失い東京・新宿歌舞伎町の新宿東宝ビル横、通称トー横に集う若者たち、トー横キッズを描いた作品。トー横キッズのニュースを見た長久允監督が「新宿歌舞伎町て、現場を取材し、彼女、彼らの物語を書くべきだと思ったことがきっかけ」と、映画化まで5年間、企画を温め、各所に取材を重ねながら物語を作り上げ、脚本から手がけたオリジナル長編映画。森は、カルト教信者の父から厳しい教育=虐待を受け、死後も母による虐待が続き家出する小林樹理恵、一ノ瀬は樹理恵が加わるトー横キッズたちのグループのリーダーで、住む場所、スマホ、食べ物を分け与える神的存在のKAMIを演じた。

ウサギトークを聞いた長久監督が「一ノ瀬さんのウサギで脚本を書きたい」と投げかけると、一ノ瀬は「俺のウサギがスクリーンデビュー!?」と、まんざらでもない様子だった。