ウルフアロン、東出昌大と1泊2日の野営生活「いいところも悪いところも全部さらけ出せた」

東出昌大と1泊2日の野営生活を行ったウルフ・アロン(C)ABCテレビ

東京五輪柔道金メダリストで現在は新日本プロレスで活躍中のウルフアロン(30)が、俳優東出昌大(38)の関西初冠番組となるABCテレビのドキュメンタリー「東出昌大の野営デトックス」(月曜深夜0時)にゲスト出演する。5月4日の初回放送回に登場する。同局が11日、発表した。

同番組は、5年前から都会の喧騒(けんそう)を離れ、山奥に移住した東出が、厳しい都会を生きる芸能人を自身の野営地に招き入れ、共に1泊2日の野営生活を行う。大自然の中で、ゲストのメンタルデトックスを目指す「野営ヒューマンドキュメント」。

ロケを終えたウルフは「楽しかったです。寝袋を置いていた場所が結構な下り坂で、ずっと体が反ってる状態で寝ていたので、腰が痛いです」と笑いながら、「でも、自然って本来こういうものですよね。今の僕たちが住んでいる家やベッドがいかに恵まれているか。自然は“気づき”を与えてくれる環境でもあります。どちらも知っておくことが、生きていく上で大切なんじゃないかなと感じました。もし将来、家に住めなくなるような事態が起きたとしても、『自分はここで生きていける』と思える力。これって人間としての根源的な『強さ』だと思うんです。自信を持って『どこでも生きていける』と言えるのは1つの強みになりますよね」と語った。

1泊2日で共に過ごした東出については「すごく優しい方だと思いました。野営の経験が豊富で、僕のような初心者にもすごく丁寧に教えてくださいました。世の中には『自分はこれだけやってるんだ』とマウントを取る上級者もいますけど、彼は手取り足取り、本当に根っこの部分で穏やかで優しい人だな」と率直な感想。夜中にはかなり語り合ったといい、「普段、テレビの収録だとカメラが回っている時だけの関係になりがちですけど、今回はカメラ外でもずっと一緒でしたから。お互いのいいところも悪いところも全部さらけ出せた気がします」

ロケを通して「物事をいかにシンプルに捉えるか、その感覚を研ぎ澄ますことができました。この経験を東京での仕事や生活にも生かしていきたい。…というか、忘れないために定期的に機会をつくっていただきたいです。お願いします」と再オファーを要望した。