ジャーナリスト石原伸晃氏(68)が11日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜午前5時)にゲスト出演。日本テレビ記者時代の振る舞いについて、元同局アナ徳光和夫に釈明した。
石原氏は日テレの政治記者出身で、パーソナリティーの徳光が司会を務めた同局の報道番組「ニュースプラス1」に中継リポーターとして出演したことがあるという。
徳光が「なだしおの事故現場から」と、自衛隊の潜水艦「なだしお」と釣り船「第一富士丸」が衝突した事故について振り返ると、石原氏も「あの寒い夏ですよね」と回想。取材後、社内で原稿を書いていると「『おーい、君んち確か逗子だったよな?』とか当時のデスクに言われて。『横須賀、土地勘ある?』『はい、あります』って言ったら、『悪いけどちょっと横須賀行ってくれない?』って行ったんです。着の身着のままで。急きょ行ったんです」と語った。
徳光は中継に登場した石原氏について「現場からリポートだったんですけど、格調高いリポートでね。俺、ニュース慣れてなかったし、“徳光が分かんなきゃニュースじゃない”ってキャッチコピーだったの。それで『難しすぎて分かんないんだけど、もう一度かみ砕いてお願いします』って言ったら、彼は怒った顔してね、全く同じリポートしたわけ」と苦笑い。「終わった後『やっぱり分かりません。次のニュース行きます』って言ったら、(局に)帰ってきた時に腹に据えかねてたらしい。『この野郎、歌番組の司会やってるやつがニュースやるもんだからあんなこと言いやがって』みたいなことで。あの時は本当に失礼いたしました」と長年の時を経ておわびした。
すると石原氏は「徳さん!それはね、真実は違うんですよ」と慌てた様子。「真実は、着の身着のままで行って寒くて。ちょうど前のクルーとの切り替えだったんです。ずっと1人でいさせられて、寒いな寒いなって言ってたら、ついに沈んだ潜水艦が上がってくるし、これはえらいこっちゃと思ってそんな状態だったんです。悪意はないんです。弱り切ってたんです、寒くて」と舞台裏を明かした。
徳光が「それが怒りの表情に見えましてですね」と笑うと、石原氏は「寒くて凍えてただけです」と改めて釈明していた。