女優秋田汐梨(22)と俳優池田匡志(26)がダブル主演するフジテレビの連続ドラマ「share(シェア)」(月曜深夜1時、関東ローカル、全8話)の初回が、今日20日深夜に放送される。
女子高生日下はる(秋田)が、ゲイの藤原理央(池田)を好きになり、彼の住むシェアハウスへ。理央は「男として好きにならないでね」と条件付きで快諾。はるは思いを隠すと決意する。累計30万部突破の三つ葉優雨氏の同名コミック「share」が原作。
秋田は「はると理央は一線を越えられない関係の中で、お互いがどう接して、どう思い合っていくのか、本当に美しく繊細に描かれています。理央のことを好きになってはいけない、好意を抱いていることを感じ取られてはいけない、そんなはるの複雑な心情を丁寧に演じました。2人の関係がどう変化し、どういう結末を迎えるのか、ぜひ見届けてください」。
池田は「理央として、はるが成長していく様子を心から感じることができました。それが映像に出ているので、皆さんにも一緒に感じていただけたらうれしいです。理央は思わせぶりなことを自然体でしてしまう人で、それが本当に難しくて。女性に唐突に『かわいい』と言ったりするような、一見するとキザに聞こえてしまう言葉が多いので、そこをどのように伝えていくかが全部を通してとても難しかったです。ナチュラルに人たらしの人はたくさんいますけど、理央もそんなキャラクターで、演じるのがとても難しかったです。ぜひそこも見てください。はるの成長と、理央の距離感、その関係性を最後まで見届けていただけたらうれしいです」と話している。
三つ葉氏は「約7年前の作品にドラマ化のお話をいただいた時は、本当に驚きうれしく思いました。その後脚本監修をさせてもらう中で、この作品を通して自分は何を伝えたかったのかをより深く、客観的に考えることになりました。私が作品作りの中で常にテーマとしているのは、人の心をリアルに描くことなのですが…。ドラマ…実際に俳優さんが…演じてくださる……リアルすぎる!!と、撮影見学させていただいた時に脳が大混乱しました。そしてそれ以上に、このドラマに携わってくださった方々の熱意と愛を感じられる現場に感動しました。作品と真摯(しんし)に向き合い、心を込めて作ってくださったことに感謝いたします。大切なものがいつまでも胸にキラキラと残る…そんな作品です」。
主題歌は音楽ユニットindigoの2000年(平12)のデビュー曲「BLUE」。タオカミキが「デビュー曲『BLUE』が生まれてから長い月を経て、『share』を原作とした恋愛ドラマとともに、再び響くことを、夢の続きを見ているような気持ちで受け止めています。この曲が登場人物たちの旅立ちや大切な思い出のそばに、静かに寄り添えたらうれしいです。今あらためて聴くと、とても個性的で、こんな自由な場所から始まっていたのだと気づかされました。関わってくださったすべての方に感謝しています」とコメントを発表している。
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