綾瀬はるか、満員の客席に瞳潤ませる「みんなで作ったものが、ちゃんと届いているのかなと」

映画「人はなぜラブレターを書くのか」初日舞台あいさつに登壇し手を振る綾瀬はるか(撮影・小島史椰)

綾瀬はるか(41)が17日、都内で主演映画「人はなぜラブレターを書くのか」(石井裕也監督)初日舞台あいさつに、デコルテが大胆に開いたセクシーな黒のロングドレス姿で登壇した。

満席の客席に視線を送ると、瞳を潤ませ「皆さんが涙目のような、涙の後のような感じを受け、みんなで作ったものが、ちゃんと届いているのかなと思い、うれしい気持ち」と感無量の表情を浮かべた。

作品は、00年の営団地下鉄(現東京メトロ)日比谷線の脱線事故で17歳の若さで亡くなった大橋ボクシングジム練習生の富久信介さんと毎朝、同じ車両に乗り思いを寄せた少女が20年後、同ジムにメッセージを送った実話がベース。綾瀬と當真あみ(19)が主人公を二人一役、細田佳央太(24)が富久さんを演じた。綾瀬は「誰かに優しくできたり、1つでも言えなかったことを伝えたり、広がっていってくれたら」と願った。