石原伸晃氏“総裁選での裏切り”回想「翌日にネタバレ…人間としてどうかな。傷つきました」

石原伸晃氏(2025年8月撮影)

元自民党幹事長のジャーナリスト石原伸晃氏(68)が、18日放送のTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜午前9時)に生出演。政界の“裏切り”をぶっちゃけた。

伸晃氏は昨年に政界を引退。今年3月から芸能事務所ジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)と契約し、出演の幅を広げる中、大好きな人気任侠(にんきょう)シリーズ『日本統一』への出演を目指し、台本づくりやロケハンをしていることも明かした。

「日本統一」は2013年8月から始まった任侠ドラマで、ビデオシリーズから始まり、現在は73作に達している。同作への出演意欲を聞かれると、「統一まで時間がかかるわけじゃないですか。その前に、結構、パロディーみたいな、笑いの部分も最近は入ったり、いろいろ入っているんですよ。若い者が付いてきたり」と最近の傾向を分析。伸晃氏はその上で、「僕ひとつ、ないと思ったのは、裏切りがないんですよね。みんな良い仲間だから」と、作品にない要素も指摘しながら「やっぱり親分たちも1回、裏切られると。それをまた乗り越えていく、みたいな、そういうのがあってもいいんじゃないかと思って、今ちょっと…」と、出演とともに自身で脚本案も妄想していることを明かした。

ここでナイツ塙宣之が「裏切りばっかりですからね」と、伸晃氏がかかわった政界をネタに。土屋伸之は「そういう話につなげないで」とたしなめたが、伸晃氏は「本当ですよ」と塙のツッコミを拾って肯定した。

伸晃氏は続けて「総裁選挙で『推薦人に私なります!』って言われて、ありがとうって言って、翌日テレビかラジオを見ていたら『私、(票を)入れませんでした』って」と自身がかつて出馬した自民党総裁選で“裏切り”にあったことを回想。塙も「ネタにもしたことあるもんね、僕らも。加藤さんの…」と、24年の総裁選では加藤勝信氏が、推薦人20人を下回る得票だったことに触れ、伸晃氏も「勝信さんね」と応じた。

伸晃氏は政界の“裏切り”について「起こっていいんですけど」と前置きした上で「それを翌日に言っちゃう、ネタバレさせるのはね。人間としてどうかな、って。傷つきましたから、一応私も」と、チクリとひと刺し。塙は「すごい世界でやられているということです」と返した。