じゅんいちダビッドソン、初映画に「クズ役やりやすかった」「出演30秒どこに出てるか探して」

映画「生きているんだ友達なんだ」の舞台あいさつに出席したじゅんいちダビッドソン

お笑い芸人、じゅんいちダビッドソン(51)が19日、都内で映画「生きているんだ友達なんだ」の舞台あいさつに出席した。

田舎町に暮らす山田優実(永瀬未留、26)は、働かない母親に代わって家計を支えるためパチンコ店で働きながら、不幸でも幸せでもない退屈な毎日を過ごしていた。ある日、友人の石井はるか(アサヌマ理紗、34)が「私たちは人生に問いかけられている」というメモを残して、突然姿を消してしまう。優実はその不思議なメモに導かれて、母親のもとを去る。

パチンコ店の常連客役のじゅんいちは「どうも、出演30秒の大物俳優、じゅんいちダビッドソンです。ちゃんと出てるんですけどね、どこに出てるか探してくださいとは言えないんですよ。出演時間より探す時間の方が長くなっちゃうんで。ちょい役を演じました、っていうか役名を忘れてました」と笑った。

じゅんいちにとって、この作品が映画初出演。「なんで出てるかっていうと、次の伸び代が俳優だからです……って言いたいところなんですけど、実は以前レギュラーでやってたキャンプ番組の制作チームが、この『生きているんだ友達なんだ』も手がけていて声をかけていただきました。一言で言うと癒着です」と明かした。

そして「ロードショー作品は初めてなんですけど、普段から憑依(ひょうい)コントやってるので“演じる”のは嫌いじゃないんですよ。やってやろうと思って入ったら、すごいクズの役でやりやすかったです。昔の自分を思い出せばいいので(笑い)。この作品、観たあとに“あの頃”を思い出すような不思議な余韻が残る本当にエモい映画ですぜひ劇場で体感してほしいです」と話した。