萩原聖人(54)が20日、東京・シネマート新宿で行われた主演映画「月の犬」(横井健司監督、24日公開)完成披露試写会で、子役の渋谷そらじ(8)から「『ガチャガチャやりたい』と言ったら2回、やらせてくれた。優しかったです」と、子供好きな一面を明かされ、笑みを浮かべた。
「月の犬」は、反社会で生きてきた中、連れ添った妻の病気に気づかずに亡くしたことを悔やみ、極道の世界を離れ、知らない街に流れ着き、1人の少年・将吾の面倒を見ることを任せられた、萩原が演じる東島龍を描く。萩原にとって、10年「BOX 袴田事件 命とは」(高橋伴明監督)以来15年ぶりの単独主演映画となる。
萩原はトークの中で、渋谷に「萩原さんが優しくて格好良いと言え」と突っ込んだ。渋谷が「夏の日で熱かったけれど、ソフトクリームを食べた。撮影現場の川で、萩原さんと石投げて遊んだのが楽しかったです」と撮影を振り返ると、笑みをこぼした。
さらに、渋谷が「最初、衣装合わせで会った時『お疲れさまで~す』と。ちょっと怖い人かと思ったら、いろいろなお話をしてくれた。今日はガチャガチャで引いたのを、持ってきました」と、おもちゃを手にした。これには、萩原も思わず「持ってきたの? あ、すごい!」と喜んだ。この日は、東島の元部下・大川を演じた、やべきょうすけ(52)とバーの元締の会長・南辰也役の深水元基(46)も登壇。