見上愛と上坂樹里がダブルヒロインのNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜)の21日に放送された第17回の平均世帯視聴率が13・8%(関東地区)だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第1回の14・9%。平均個人視聴率は7・6%だった。
主人公は見上演じる一ノ瀬りんと、上坂演じる大家直美の2人の女性。まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に同じ看護婦養成所を卒業し、「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんの2人の半生がモチーフとなっている。
主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「風と町」。
あらすじは、りん(見上愛)は美津(水野美紀)に、捨松(多部未華子)からトレインドナースにならないかと勧誘されたことを話す。しかし、美津は看護の仕事に理解がなく、大反対される。そんな中、環(宮島るか)が高熱を出し、りんは、ただ見守ることしかできない自分にもどかしさを感じていた。一方の直美(上坂樹里)は、吉江(原田泰造)の元を訪れていた。近いうちに結婚するつもりだと話す。