見上愛と上坂樹里がダブルヒロインのNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜)の22日に放送された第18回の平均世帯視聴率が14・3%(関東地区)だったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第1回の14・9%。平均個人視聴率7・8%だった。
主人公は見上演じる一ノ瀬りんと、上坂演じる大家直美の2人の女性。まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に同じ看護婦養成所を卒業し、「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんの2人の半生がモチーフとなっている。
主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「風と町」。
あらすじは、トレインドナースの誘いについて悩むりん(見上愛)は、偶然シマケン(佐野晶哉)に出会い、相談に乗ってもらう。シマケンは自分の過去の体験を話し、りんの本当の気持ちを問いかける。少し気持ちが整理できたりんが帰宅すると、大きな事件が起きて…。環(宮島るか)がさらわれてしまう。
一方の直美(上坂樹里)は、小日向(藤原季節)の別の姿を目撃してしまい、小日向を問い詰める…。小日向は身分を偽っていた。そして直美は捨松(多部未華子)にうそをついていたことを謝る。