中島健人(32)がNHKドラマ初出演にして主演を務める「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」(28日放送開始、毎週火曜日午後10時)の第1話試写会が21日、都内の同局で行われた。
その後、行われた会見では、こだわりの舞台裏も明かされた。チーフ演出の木村隆文氏は「コンビニの方に指導で来ていただいて、研修会、勉強会をやりました。お辞儀の角度から、おつりの渡し方とか、商品の並べ方とか。本当にキャストの皆さんにはコンビニ店員になりきっていただいて、最近では『店長はここで在庫チェックしてください』みたいな感じです」と、笑顔で説明した。
会見に出席した中島は、コンビニにまつわる、小学生のころの“ほっこり”エピソードも明かした。「まだ、おつかいとかもそんなに慣れてない時期だったんですけど、学校から家に帰るまでのストロークで、どこかに寄って、母の日に1人で何かを買おうと迷ってた中で、コンビニに勇気を出して入ったら、すごく優しい店員の方が『何探してるの』って言ってくれて。『お母さんに母の日のプレゼントを買いたいんですけど』って言ったら『お花が置いてあるからそれをプレゼントしたらどう』って言ってくれて。そのお花を買って、母にプレゼントしました。コンビニがあって、母の日は彩り豊かになりました」。花の種類までは「カーネーションですかね?」と、正確な記憶はないという。ただ、人のやさしさに触れたうれしい思い出として、今も鮮明に覚えていると説明し、共演者らから温かいまなざしを浴びていた。