レスリング界の盗撮被害「子どものころから」「赤外線で透けて写せる」…金メダリスト続々告白

日本テレビ本社

16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)レスリング女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉さん(32)が、21日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。盗撮の被害について語った。

今回のテーマは「女性アスリートとハラスメント」。盗撮の被害について聞かれると「子どもの頃から『この大会で盗撮してた人がいました』みたいな連絡がくることが結構あった」と明かした。

そして「赤外線のカメラが(服を)透けて写せるものがあるみたいなんですよ。特殊なカメラがあるみたいで。私たち競技柄、水着みたいなユニホームで試合してて。ジュニアのところにもそういう不審者が入り込んでて警察に捕まることも、子どもの頃からあったので、どこが見えてるんだろう?みたいな不安は試合しながら常にありました」と語った。

16年のリオデジャネイロオリンピック(五輪)女子レスリング69キロ級金メダルの土性沙羅さん(31)は「私は撮られたことはないんですけど。他の選手で試合中におしりのアップの写真撮られたみたいなことは聞いたことあります」と続けた。

さらにバドミントン女子の奥原希望(31)は陸上の友達から聞いた話とし、観客席から赤外線のカメラで撮っている男の人がいて、後ろにいた観客がスタッフに伝え、退場になった話をした。そして、メーカーでも赤外線カメラを通さない技術を開発して、赤外線対策ユニホームが出てきたということを聞いたことがあると伝えた。さらに一般のお客さんでもアリーナ席はカメラ禁止などの規制がされるなどの対策についても語った。