「第2回 島ぜんぶでお~きな祭 沖縄国際文化祭」が25日、那覇市で開幕、オープニングセレモニーが行われた。
2009年(平21)から16年間にわたって開催された「沖縄国際映画祭」の後継イベント。昨年の第1回は来場者5万人で、経済波及効果は20億7043万円だった。
前吉本興業ホールディングス会長で、一般社団法人mother ha. ha(マザー・ハハ)の代表理事の大﨑洋実行委員長(72)は「『沖縄国際映画祭』の時から沖縄のエンターテインメント文化や観光、経済の発展に大きく貢献する、地元が主体となったものをやりたいと思い続けてきた。これからは地元企業のバックアップをベースに沖縄の魅力を全国に、そして世界中にアピールしていくことをコンセプトにしていきたい」。
そして「沖縄ではチャンプルーと言いますが、とにかく、いろいろなことをごちゃ混ぜにして、何でもあり…それこそプロもアマも誰でもいい。2回目の今回は、観光業界やメディアなど県内企業が積極的に加わり映画を核にしつつ、音楽やアート、トーク、さらには地域PRにまで広げた“文化祭型イベント”として盛り上げていきたい」と話した。
地元のシンバホールディングス会長で、日本青年会議所会頭や沖縄観光コンベンションビューロー会長などを歴任した安里繁信副実行委員長は「地元のスポンサー企業の支え、さらに沖縄県、那覇市、コンベンションビューローなどの協力もあって、この日を迎えることが出来た。今回はネットでボランティアを募集したところ県内で172人もの高校生が集まり、参加してもらった。これは開催に向けての大きな力になりました。この流れに大﨑さんの幅広いネットワークを利用して、新たな感動を作っていきたい」と話した。
今井絵理子参議院議員(42)も駆けつけ「SPEEDの今井絵理子ですと言いたいところですが、今日は出身地でもある沖縄を盛り上げたいと思いから駆けつけました」と笑顔を見せた。
26日も開催。テーマソングの「未来図」を書き下ろした、沖縄出身のアーティスト「かりゆし58」の前川慎吾のライブも予定されている。