加藤茶、志村けんさんを語る「あんないい相棒いなかった」他界時の心境も明かす

加藤茶(2023年10月撮影)

ザ・ドリフターズ加藤茶(83)が25日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)にゲスト出演。20年に亡くなった志村けんさんとの思い出を語った。

志村さんはドリフの付き人を経て正式にメンバーに加入。自宅が東京・東村山市にあったため「遠いんで、じゃあうちに泊まれよってうちで暮らすようになって。一緒に」と同居するようになったという。「そしたらおふくろと仲良くなっちゃって。今日何食べる?って言って、志村が『すき焼き』って。おふくろ、志村の言うことはよく聞いちゃうんだよね」と苦笑し「志村は酒がすごい好きだったんで、おふくろと一緒に飲んだりなんかしてたのよ。自分で勝手に冷蔵庫開けて、自分で酒作って一緒に飲んでんの。おふくろと。俺はどうしたの?ってなって」と笑いながら懐かしんだ。

サンドウィッチマン富澤たけしが「茶さんがしかることもあったんですか?」と尋ねると、加藤は「ほとんどなかったね。あいつ気が利いたし。普通に兄弟みたいに接してたから。で、平気で殴るしね。俺のこと」とトーク。サンドウィッチマンを大笑いさせると「高校卒業してすぐ来たから。で、すぐ俺を殴ってたから。俺もあれ?と思ったけど。あ、こいつすげえなと思った。逆に」と大物ぶりを感じたと振り返った。

志村さんは20年に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったが「やっぱりね、痛かったね、俺」と当時の心境を語り、「あいつはね、俺がどんなにボケてもどんどんツッコんでくれるんだよね。あんないい相棒いなかったね」としみじみと語った。