トランスジェンダーであることを公表している元パリコレモデルでタレントのIVANが27日までにインスタグラムを更新。「障害者」や「健常者」という言葉に対する違和感をつづった。
IVANは支援施設を訪れたことを報告。「障害と言う言葉が少し苦手な私は、色々思う事があって」と切り出し、自身が小学生のころに小児喘息(ぜんそく)のため通った養護学校で一緒に過ごした知的障がいの同級生たちとの楽しかった思い出を振り返った。
同級生たちとの学校生活について「普通に口喧嘩したりイタズラしたり 沢山笑って一緒に勉強してサボって怒られ、学校行事もして 先生は対等に平等に接してくれて、運動会なんかも手加減したこと無かったし一緒にタイムカプセルも埋めたな」と回想。そうした経験から「障害」や「ハンデ」といった言葉に違和感を抱くようになったといい、「生まれ持った個性を障害ハンデと名付ける健常者と言われる私達も実は身体の障害に限らず心も同じで何かしらの個性が生まれながらでも育った環境でも皆にあったりする トラウマや恐怖心 精神疾患だってそう」と指摘。「経験上、子供の時ごちゃ混ぜに育てばその個性は当たり前になるとずっと思っていました。きっと、その『障害者』と『健常者』の境目やフィルターは 少し昔の社会人や大人達が配慮と思い、良かれと思い 知らずの内に作って行った境界線なのかもしれない」と私見を述べた。
バリアフリーをめぐる問題についても言及しつつ「何が言いたいかというと、私はこんな風に子供の時に壁を作らず一緒に遊んで汗かいて食を共にして多くを語らなくても時間を共有できる場所をいつか子供達皆に作りたいなと… 子供達がぎゅっと手を握り返してくれる時間を増やしたいし 着々と皆の笑顔を作れる場所や環境の為に絶え間無く動くだけと改めて思えた時間でした」とつづった。