玉川徹氏「東大京大は入るのは少し大変でも出るのは簡単」文武両道の佐々木麟太郎の活躍に私見

玉川徹氏(2019年7月撮影)

28日に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)は、26日(日本時間27日)に行われた米大学野球リーグのスタンフォード大対フロリダ州立大戦で、14号サヨナラ満塁本塁打を放ったスタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)の話題を取り上げた。

佐々木はこの試合に「1番一塁」で出場し、3-4と1点ビハインドの9回無死満塁で迎えた第5打席で、劇的なサヨナラ満塁本塁打を放ち、チームを勝利に導いた。番組では、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が定期的に佐々木のインタビューに出向いており、この日も番組の冒頭で佐々木の話題を取り上げた。

佐々木のVTRの後、この日、2週連続で番組を欠席した火曜コメンテーターの菊間千乃弁護士に代わり出演した東大大学院准教授の斎藤幸平氏は、「CM中、玉川さんに、スタンフォードと比べれば、東大なんて屁(へ)みたいなもんって言われちゃったんだけど」と口にし、これに京大出身の元同局社員の玉川徹氏が「一応、京大も、って言っているじゃない」と笑いながら反論するひと幕も。斎藤氏は、佐々木について「スタンフォードを卒業してほしいという思いもあるけれど、後々、勉強はいつでもできる。ここまできたら、メジャーに思い切ってチャレンジをしてほしい」と、熱望した。

羽鳥は「スタンフォードに入ったということで、我々も(佐々木について)取りあげましたが、野球の方も…」と述べ、大学でインタビューした際の様子について「本当に勉強しています。夜、学食みたいな所でごはんを食べて、これで寝るんですか? と言ったら、『宿題をやらないといけないので、今日は寝られないかもしれない』と。すっごい勉強している」と振り返り、米国でも超難関大で知られる同大で学びながら野球をする大変さを目の当たりにした経験を語った。

一方、玉川氏は「東大や京大は、もしかしたら入るのはちょっと大変かもしれないけれど、出るのは簡単だからね」と、日米の大学について、持論をまじえて自虐的にコメント。斎藤氏から、東大は最大で4年ほど休学は可能との答えを得ると、「スタンフォードはかなり長い期間休学しても戻れる。東大もそうすればいいのにね」と提案した。

一方、羽鳥は「日本もそうすれば、いろいろな才能が…スポーツと勉強を両方、という」とした上で、佐々木について「7月末まで(昨年のドラフト会議で1位指名した)ソフトバンクが交渉権を持っている。さあ、麟太郎さん、どうしますか。7月、ちょっと注目です」と、口にした。