女優・藤原紀香(54)が28日、大阪市内で舞台「罠」(7月4~5日、森ノ宮ピロティホール)の取材会に出席した。
上川隆也主演で24年に上演され、完売御礼となった大人気公演が再演決定。登場人物は6人だけ。紀香演じる新婚妻エリザベートの行方不明事件を発端に、6人の男女の手に汗握るスリリングな展開が見どころとなっている。
紀香は「こんなに短い期間で再演が決定して、作品に魅了された俳優の一人としてうれしいです」とにっこり。今回は稽古時間が半分しかなく「不安」と言いながらも、「前回のカーテンコールでもあれだけ喜んでいただいて『あー、楽しんでくださったんだ』とうれしかった。再演だからできることもあると思いますし、ブラッシュアップしてお稽古に臨みたい」と意気込んだ。
前作については、同業者からも「圧巻やったわ」「だまされたわ」など評判は上々。夫の歌舞伎俳優片岡愛之助も「(だまされたと)めっちゃ言うてました」とニヤリ。「本をそばに置かないようにしてました。ずっーと2カ月くらいはぐらかし続けて、ビックリしてもらいました。そうしたら、まんまとハマったらしくて、地方公演まで含めて8回くらい来てました。上川さんにバッタリ会ったときに『また、来られてたんですか?』って言われてて、『この作品、大好きになったんで』って。めっちゃ好きやったみたいです」と笑っていた。