柔道でともに五輪金メダリストの阿部一二三(28)詩(25)きょうだいが28日、都内で行われた「魔法科高校の劣等生 四葉継承編」(5月8日公開、ジミー・ストーン監督)の完成披露上映会の舞台あいさつにスペシャルゲストとして、サプライズで登壇した。
ともにアニメの舞台あいさつに登壇したのは初。映画が最強の兄と妹の物語だけに“最強きょうだい”としてイベントに呼ばれた。
映画では妹、司波深雪の「さすがはお兄さまです」というセリフが、前作から人気となっている。それだけに、舞台あいさつで共演した司波深雪役の声優、早見沙織からレクチャーを受ける形で、詩が同じセリフを言う流れとなった。これに詩は「私は『お兄さま』と呼んだことがなく、いつも下の名前で『ひふみ』と呼んでいるので…」と、顔を覆って恥ずかしがった。ただ、意を決して「さすがはお兄さまです」と言うと、顔を真っ赤にして一段と恥ずかしがった。
そんな妹とは対照的に、一二三は初めて言われた「お兄さま」という言葉の響きに、うれしそうに笑顔を見せた。さらに「今度の大会で優勝したら言ってもらいます」とリクエスト。イベントの流れで、詩が渋々了承すると、さらに一二三は「もう、これは優勝できます」と、喜んでいた。