朝ドラヒロインの見上愛「失敗が許されるお仕事ではないかもしれません」看護師目指す若者に助言

「看護の日」イベント「KANGO部!」に登壇した見上愛

女優の見上愛(25)が10日、都内で「看護の日」イベント「KANGO部!」に登壇した。

5月12日は、近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日にちなんで制定された看護の日。明治期の看護師を題材としたNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~土曜午前8時)で主人公の1人、一ノ瀬りんを演じている見上はイベントのスペシャルサポーターを務める。

りんは女性の職業が確立されていない明治期に看護学を学ぶ。見上は「明治、特に女性は、生まれや育ちでその後の生き方が決まっているのが普通だった。初めて第一人者になる覚悟や、その強さを大切に演じたいなと思っていました」と、ヒロインを演じる上で心がけた点を明かした。

看護師を目指す若者へメッセージを求められると「私もりんを演じる中で得たものなんですけど、まず1歩踏み出してみないことには何も始まらない」とアドバイス。「先行きは不透明だし、想像を超えることが人生にはいっぱい訪れる。まずは1歩踏み出してチャレンジしてみてほしい。チャレンジできる権を持っていることもすごく恵まれたことだと思う。なかなか失敗が許されるお仕事ではないかもしれませんが、学生のうちに失敗して学んで、ぜひこれから豊かな人生を送っていただけたらなと思います」と呼びかけた。

MCはタレントのハリー杉山(41)が務めた。