お笑いコンビ、平成ノブシコブシの吉村崇(45)が14日、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜午前11時30分)にゲスト出演。熊による人身被害について私見を述べた。
番組では、25年度の熊の出没件数が集計を始めた09年度以降最多となったとする話題を紹介。吉村は札幌市の出身で、玉川氏が「熊っていうとヒグマ、北海道ですけど。まさか遭遇したことはないですよね」と質問すると、吉村は「僕は遭遇したことはないですけど、市内には出てるので。いつか当たり前のように出てくるんだなと思うんですけど」と予見した。
また熊について「僕めちゃくちゃ詳しいわけじゃないですけど、ある程度知識はあるんです、知り合いとかと話してて」。続けて「結構熊の件で情報番組やニュースで言うじゃないですか。1点だけどこも伝えていないことがあって」と語った。
吉村は「そもそも『頭数が増えて餌が不足したから(街に)出てる』になってるじゃないですか。もう1個あるんです」と熊の出没理由は他にもあると説明。「縄張り争いに負けた熊が街に出てるんです。ですから、餌を山の中に増やしてもめちゃくちゃ強いボス熊みたいなものが独占しちゃうんです。結果、頭数が多くて、負けて負けて負けた比較的細くて弱い熊が街中に出てるんです」と説明した。
玉川氏が「あれ弱いやつ? あれで?」と驚くと、吉村は「あれ弱いんです、まだ。追い出されたんです、山から」と話し、「弱いと言っても熊は熊ですから。根本的に餌が増えただけじゃ解決しない感じですね」と私見を述べた。
また専門家の話として「やっぱり『頭数が多い』って言ってました。まずそこで。今から減らそうかってなっても技術が継承されてないらしいです」と語り、「どこにいるかとか、この足跡を見つけたらどこの方向に行ってるとか、これは熊の足跡なのか何なのかっていう技術がある時期から継承されてないから。そこの人も育てる必要があるって話になってますね」と伝えていた。