「キングオブコント2026」エントリー開始 ロングコートダディは昨年Vで寅さん状態と告白

「キングオブコント」エントリー表明会見に参加した昨年キングのロングコートダディ堂前透(左)と兎

19代目キングを決める、TBS系「キングオブコント 2026」のエントリーが、15日午後9時に始まった。エントリーに先立ちって昨年キング、ロングコートダディの堂前透(36)と兎(うさぎ、37)が、出場を表明したコンビやトリオとともに、15日までに都内のTBSで行われた会見に参加した。昨年は2年連続4度目の進出を果たした決勝で、1、2本目ともに最高得点を挙げ、堂々の18代目キングに輝いた。

会見の冒頭で、キングになったことでうれしかったことを問われ、堂前が「街の人とかに『おーい、チャンピオン』って言われるようになった」と話すと、兎も「商店街とかを歩いてても『チャンピオン、これ持っていきなよ』って」と追随し、いきなり大きな笑いを誘った。これには、出場を表明している会見参加者による「寅さんみたい」「両さんみたい」といったツッコミ合戦に発展。最後は司会を務めたTBSの日比麻音子アナウンサーまで「ロッキーみたい」と参戦し、会見場を盛り上げた。

「芸人人生がどう変わったか」と問われると、兎はすました顔で「ゆとりが生まれましたよね」と一言。さらに「(以前は)ギラギラしていたんですけど。『隙あらば笑いを取ったろう』っていう感じだったんですけど、それが全然。ゆとりが生まれて。あと、やっぱり説得力が生まれるんですよね、チャンピオンになって」と、続けていたが、レインボーのジャンボたかおから「兎さんって、あんまりチャンピオンじゃないですよね」と、ネタづくりする堂前と比較したツッコミを入れられ、笑いを生んだ。さらに兎は、堂前にも「本当に明るくなった」と言われると、思わず大笑いした。

「1番うれしさを感じたのは」と問われ、兎が「あー、実感的な、ね」と話すと、他の出演者から「まずお前が話すんだ」や「あなたじゃないのよ」と、またも総ツッコミが入った。これに兎は「オレもチャンピオンだから!」と反論しつつ「やっぱり(決勝が行われた)その日の夜が、オレは1番気持ち良かった」と、心が折れることなく、堂々と話した。その後、堂前が「オレも全く一緒です」と話すと、周囲から「あーあ」や「堂前さんの本音を聞きたかったのに」と、再び兎は総攻撃を受けていた。