ウルフアロン、パリ五輪混合団体の“疑惑のルーレット”「やってるとは…」

ウルフアロン(2026年撮影)

東京五輪柔道金メダリストで、現在は新日本プロレスで活動するウルフアロン(30)が16日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。2024年のパリ五輪の柔道混合団体決勝で話題となった“疑惑のルーレット”について言及した。

ナインティナイン岡村隆史(55)が「あれはもう、みんなどういう話し合いやったんですか? あんなデジタルの、あんなん、あきませんやんね(ダメですよね)」と訴え、NON STYLE石田明(46)も「もう、芸人はみんなほくそ笑んでましたけどね。どうネタに絡めていこうか、みたいな…」とニヤリ。

ウルフは「まあまあ、やってますよね、完全にね。やってるとは思うんですけど」と笑いを誘い、「(試合を)日本でやってて、日本だったらたぶんやらないと思うんですけど。勝ちを求めるんだったら、それがやれちゃう状況にあるわけじゃないですか。やるでしょう」と話した。

それでも「結局、それで最後負けているのは、やっぱり日本なので。代表戦が誰であっても勝てるチームじゃないといけないっていうところはある」とも。

ただ、岡村が「あの後は、何か話はしたんですか? 日本メンバーの中で」と聞くと、ウルフは「みんなで『やったな』って…」と、全員が“確信”していたことを打ち明け、石田が「全員、万引きGメンみたいになってる」とツッコミ。ウルフは、「まあ、それを表で言ってるのは僕だけですね」と語っていた。

パリ五輪の柔道混合団体で、日本は決勝で開催国のフランスと対戦。混合は男女各3階級ずつの6階級で戦い、先に4勝した方が勝ちとなる。決勝では6階級を終えた時点で3勝ずつと決着がつかなかったことから、「デジタルルーレット」による代表戦の抽選が行われ、フランスの国民的英雄で金メダリストのテディ・リネール選手がいる「男子90キロ超級」に決定した。

しかし電子ルーレットは抽選の過程が見えないこともあり、フランスに有利な“出来すぎ”の抽選結果に、インターネット上で不正を疑う声が続出。SNSでは「ズルーレット」とも呼ばれていた。