トランスジェンダーであることを公表しているモデルでタレントのIVAN(37)が17日までに公開されたYouTube番組「NoBorder」に出演。性別適合手術を受けた際のエピソードを明かした。
IVANは男性として生まれながらタイで女性への性別適合手術を受けて戸籍も変更したことを2018年にテレビ番組で告白。同手術は日本でも受けられるというが「タイには名医が多い」といい「当時の仕事を全部蹴ってタイに行って。(術後は)1年くらいは傷口などのケアもあったり、あとはお手洗いに行く時に今までの癖で『ある』と思ってるから『あれ? ない』みたいな。メンタルの慣れは大変でした」と振り返った。全身麻酔で9時間の手術を受けたと明かし、術前には命を落とすリスクなどを承諾するサインもしたといい「私はそれもうれしくて。それで死ねるなら本望だなと思っていました」と語った。
また、スタジオにはタレントのフィフィも出席。IVANと見た目が似ていることから「昔、本当にすごく間違えられた」と話した。IVANも「区別ついていない人多い」とうなずき「身バレした時は『IVANさんですか?』って聞かれても『フィフィです』って言う時ありました」と明かして笑いを誘っていた。
「NoBorder」は連続起業家の溝口勇児氏が地上波タブーのさまざまな題材について、“命をかけて”真実の輪郭へ迫るとする昨年6月に始まった。ニューメディア。毎週土曜午後9時に最新動画が公開されており、今回は「LGBTQ+」をテーマに、できた法案や心の性に悩む学生の問題などを紹介。性の境界線やそれぞれの持つ権利などについて議論を交わしていた。